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JKBooks　Web版日本近代文学館

日清戦争から昭和まで、あらゆるジャンルの近代日本研究に不可欠な一大総合雑誌！ 17万5000ページにおよぶ一代総合雑誌に検索書誌データ4万件を付し、自由自在に閲覧することができます。

第一集 明治期１ 明治28年（1895）１月～明治36年（1903）12月　CD-ROM 25枚
第二集 明治期２ 明治37年（1904）１月～大正元年（1912）12月　CD-ROM 26枚
第三集　大正期 大正２年（1913）１月～昭和３年（1928）２月　CD-ROM 26枚

コンテンツを入手するには250万円ほど必要で、且年間システム利用料として５万円ほどかかるそうです。

契約時に発行されるID／パスワードを接続毎に入力。大学などの研究機関が利用しているようです。（同時アクセス数は４が基準）

こちら(ジャパンナレッジ)によると「★ マークのある図書館では、一般来館者の方もご利用いただけます。」とのこと・・・現在のところ日本の図書館では全国で５３ヶ所ほどが導入しています。

神奈川県川崎市中原図書館★・・・付いています！！

電話で問い合わせてみました。044-722-4932：担当柴田さん・・・20140105tel
現在確認中→電話連絡を受けました。

結果、ジャパンナレッジは導入しているが、オプションとしてのJKBooks　Web版日本近代文学館は導入していないとのこと。下のカタログの基本掲載コンテンツだけのようです・・・実際に図書館に行って確認してきます。

確認してみました。

ジャパンナレッジ・プラスN　でした。１日２回（30分間）／１名。

入会費 15,750円 登録、初期設定費用。初回契約時のみ必要

1アクセス  252,000円 【月額】 21,000円

さすがに、250万円のWeb版日本近代文学館は、公共図書館といえどもすぐには導入できないのでしょうね。残念ながら大正時代の雑誌『太陽』の南方連載頁を拝むのは当分あきらめましょう。